競技ダンスを始めたいあなたが気になる5つのポイントを全紹介!

バラエティ番組でタレントさんが競技ダンスの大会に挑戦したり、社交ダンスが舞台の漫画が映画化されたりと、昔に比べてグッと身近になってきた競技ダンス。世界で活躍するタレントさんの姿や漫画の主人公に憧れて「競技ダンスを始めたい」 と思った人もいるのではないでしょうか。

けれどいざ競技ダンスを始めようとすると「どこで習えばいいかわからない」「ダンスなんかやったことないし…」「体もかたいし運動神経も自信がない」「お金がすごくかかりそう」など不安なことも多いと思います。
でもそんな心配は無用です!実は競技ダンスは誰でも踊れる身近なものなんです。

競技ダンスと社交ダンスなにが違うの?

競技ダンスと社交ダンス、実はこのふたつは同じものです。他にも呼び方として、ソシアルダンス·ボールルームダンス·ダンススポーツ·10ダンスなどがあります。
一般的には社交ダンスはパーティーなどでの交流や楽しみのために踊るものとして呼ばれることが多く、競技ダンスは大会に出て上位を目指すというスポーツの要素がメインです。

競技ダンスにはスタンダードのワルツ·タンゴ·ヴェニーズワルツ·スローフォックストロット·クイックステップの5種と、ラテンのチャチャチャ·サンバ·ルンバ·パソドブレ·ジャイブの5種、合わせて10種目があり、社交ダンスで踊られるマンボやブルースなどは競技種目には入っていません。

競技ダンスを始める年齢にリミットはある?

競技ダンスを始めたいと思った時に自分の年齢が気になってしまう人は多いかと思います。「もう年だから体が動かないかも…」と不安になったり、逆に「競技ダンスってシニアのイメージがあるけど若い子が踊っててうかないかな」という心配もあるでしょう。
結論から言うと競技ダンスを始めるのに年齢は関係ありません。
シニアのイメージのある競技ダンスですが大学のサークルで活動している若い人も多く、競技ダンスの教室では若い人とシニアの人が年齢問わず一緒に練習しています。

また競技ダンスはバレエのように幼少期からレッスンを重ねていないとトップになれないというスポーツでもありませんし、競技ダンスの大会に出場するのに年齢制限もありません。実際、これまでに10代の選手も60代の選手も競技ダンスの大会へ出場しています。
年齢関係なくいくつから初めても上達して上を目指すことができる、それこそが競技ダンスの大きな魅力のひとつです。競技ダンスを始めたい!と思ったその時があなたにとってベストのタイミングなのです。

競技ダンスを始めたいけどパートナーがいない

社交ダンスと違い競技ダンスの場合はパートナーが固定となります。登録した相手としか大会には出場できませんし、なにより息を合わせて練習を重ねてゆかなければならないからです。
それを聞くと「競技ダンスを始めたいけどパートナーがいないから」と最初の一歩がなかなか踏み出せないかもしれませんが大丈夫です。どこの教室でも一人でレッスンを受けにきている人が大勢います。

団体レッスンの場合はレッスン仲間と、個人レッスンの場合はインストラクターと組んで踊ることができるので安心してください。
インストラクターの仲介やダンス仲間の紹介で競技ダンスのパートナーを見つけることが多く、他には専門誌のパートナー募集で探すという方法もあります。

自分にぴったりのパートナーと出会うことで競技ダンスの世界は一気に広がりをみせます。仲間でありライバルでもあるパートナーの存在は、競技ダンスを始めたいと思っているあなたが満足できる素晴らしい時間を連れてきてくれるでしょう!

競技ダンスを始めたいけれどどこで習えるの?

競技ダンスを始める時に悩むのが「どこで習えばいいの?」という点だと思います。
競技ダンスを始めたいと考えている場合は、地域のサークルやスポーツクラブなどの社交ダンススクールは避けなければなりません。これらは社交ダンスを楽しむための人たちが集まる場所だからです。
本格的なスポーツダンスでもある競技ダンスを始めたい人は社交ダンス教室を選ぶようにしましょう。競技ダンスを教えている教室でも一般的に「社交ダンス教室」という名称で運営されています。この中には楽しむためのダンスを教えている教室もたくさんあります。

事前にHPなどをチェックし、インストラクターが競技ダンスの選手であるか、大会へ出場する人向けのレッスンをしているかを確認してください。

競技ダンスの練習着は?靴は?お金がかかる?

競技ダンスを始めたい人が憧れるものといえば大会に出場する時に着るきらびやかな衣装があります。しかしそのイメージから「お金がかかりそう」と躊躇する人も多いかもしれません。

まず靴ですがラテン用シューズとスタンダード用のシューズがありますが、どちらにも使える兼用のシューズというものがあります。最初のうちはこれ一足あれば大丈夫です。またモダン用でラテンにも代用が可能なので、モダン用のシューズだけ用意しても問題ありません。値段は3000円~15000円くらいです。

次に服装は動きやすい服装ならなんでもかまいません。できたら体のラインがしっかり見える服の方が自分の動きを確認して直すことができます。女性の場合はスカートでもパンツスタイルでもOKですが、動きにくいタイトスカートなどは避けストレッチのきいた素材のものがよいでしょう。
「せっかく競技ダンスを始めるのなら形から入って気分を盛り上げたい!」という場合は専用のレッスン着を購入するのもよいでしょう。
競技ダンスはお金がかかるかも…と一番心配になるのが大会に出場する時の衣装でしょう。確かにオーダーメイドで本格的な衣装を作ろうとするとお金がかかります。
しかし最近はネットショップなどで安価な衣装も手に入るようになっています。また通っている教室で独自の割引を使って購入できる場合もあります。
衣装に関しては思い切りこだわってお金をかけることも、出せる範囲で楽しむことも可能なので安心して競技ダンスを始めましょう !

まとめ

競技ダンスを始めたいけれどなんとなく心配な方は、一度体験レッスンに参加してみるのがおすすめです。音楽にのって体を動せば、その楽しさに、最初の不安や心配は吹き飛びます。そして多くの仲間たちが一緒に踊るあなたを待っています。
また、競技ダンスは一生続けることのできるかけがえのない趣味となります。スポーツとしての競技ダンスを引退した後も、今度はシニアになってもコミュニケーションとしての社交ダンスを続けられます。
社交ダンスはいくつになっても続けられる素晴らしいスポーツです。最初の一歩として思い切って競技ダンスの世界に飛び込んでみてはいかがしょう?